Code Name BLUE
Design Modeling
◇概要
・作成日
2015年1月ー2015年10月
・タイトル
Code Name BLUE
・作成概要
2030年を見据えた3~4世代先の水素自動車のあり方を提案。エコカーからエネカーがテーマ。
エネルギーの地産地消を掲げ、「電気をツクル、アゲル、ツヅケル」をキャッチフレーズに、
生活の役に立つ存在になること考え、モビリティの枠を超えてクルマが、
社会にプラスの価値を提供することができる未来をイメージしてデザインを展開。
◇案件概要
・カテゴリー
プロダクトデザイン
◇関わり方
・職種
デザインモデラー
・担当内容
デザインモデリング、ディレクション
・参加フェーズ
デザインフェーズ
・作業期間
9ヶ月のプロジェクト
・コミュニケーション業務
チームでの作業の分担
社外のデザイナーとの打ち合わせ
アウトソーシング業務の指示
設計部署への加工データの共有
・使用ツール
Autdesk Alias、Photoshop、Illustrator
・経験
スケッチからのモデリング
エクステリアとインテリアのモデリング
作業分担や指示、工数管理といったマネジメント
他部署への連携
社外のデザイナーとの打ち合わせ
◇ポイント
・意図・ポイント
エクステリアは空気の整流効果を考えた特徴的な形状で今までにない、未来を感じさせるデザインです。
エクステリアからインテリアまでモデリングを担当。
モデリングはチームで行なったため、各パーツを分担して業務を遂行。
フロントからリアに抜けていくサイドのラインは私もデザイン提案を行なったものです。
フロントタイヤの別体表現もスケッチで表現できなかった為、
現実に落とし込む際にアイディア展開をいたしました。
随所にチームで練り上げたデザインが採用されていて、
クライントのデザインチームからもスピード感やアイディアについて評価をいただきました。
・結果
東京モーターショーでは多くの人に実際の展示車両をご覧いただきました。
- Autdesk Alias Modeling
- Desig
- Direction
Share